絵本「ふるやのもり」 今日は雨漏り点検の日

今年も雨の季節がやってきました。、毎年のこととはいえあまり楽しい季節とはいえませんよね。

今日は「雨漏り点検の日」だそうです。全国雨漏検査協会というところが1997(平成9)年に制定したそうです。本格的な雨のシーズンを前に建物の雨漏りの点検を・・・・ということらしいです。
最近では、どこの家もしっかりとした造りなのか、あまり「雨漏り」という言葉を聞かなくなったような気がします。子供達の中には雨漏りを見たこともない子もたくさんいます。

子供達が知らないこと、経験したことが無いことが絵本に出てくる時は、読んでいる途中で「それなぁ〜に」と聞かれないように読む前に説明をしておきます。「ふんどし」とか「ひしゃく」など普段の暮らしの中で、使わなくなった物などで昔話に出てくるものがたくさんあります。
雨漏りも、「天井から雨が漏って、家の中がビショビショになる」などというと、「へーぇ!」と変なところで感心されてしまいます。

今日はそんな雨漏りにちなんだ絵本を紹介します。

huruyanomori
ふるやのもり 」は東北の昔話です。
ある家のおじいさんとおばあさんが話をしています。「何より怖いのはふるやのもりだ」と。それを聞いた泥棒とオオカミ、「ふるやのもりとは」いったいどんな化け物だろうとおそれていると、真っ暗な中で何か動くものが・・・・さて泥棒とオオカミはどうなるのか・・・。

ふるやのもり=古家の漏りなのですが、勘違いから始まるこのお話しは、猿の顔は何故赤くなったか、の由来話でもあります。
もう30年以上前に出版された絵本ですが、田島征三さんの絵が好きで、私はこれを読みますが他にも何冊か出版されているので、お好きなものをどうぞ!

瀬田貞二/再話
田島征三/画
福音館書店(1969)

テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

00 : 23 : 47 | 絵本の紹介2008年6月 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

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