絵本「アリからみると」 今日は虫の日

6月4日といえば、「虫歯の日」というのが知られていますが、今日は「虫の日」でもあります。手塚治虫さんたちが作った「日本昆虫クラブ」が制定したそうです。

これから、夏休みにかけては昆虫の話題が多くなる季節です。田舎にある我が家では近くの雑木林で、まだカブトムシやクワガタが採れるので、夏休みになるとまだ夜が明けないうちから小学生とその親達が虫網をもって大勢やってきます。
男の子は(大人になっても)昆虫が大好き・・だから読み聞かせでも昆虫のお話しには、普段興味なさそうにしている子でも、真剣に聞き入っています。
本を読むきっかけはまず、興味のあるとことから・・・ですよね。

そんなわけで、今日は虫にちなんだ絵本を紹介します。

musikaraアリからみると」は福音館書店の(かがくのとも傑作集)の一冊です。
表紙を見ただけでもなかなかの迫力があるこの本は、アリからみたら世界はどんな風に見えるか・・・・というのを写真で表現しています。私たちから見ると昆虫はどれも小さいと思うのですが、ありから見るとバッタやカマキリなどはとても大きくて恐ろしくも見えます。自分が小さなアリになったような気持ちになる本です。

写真を撮った栗林慧(さとし)さんは、医療用内視鏡などを独自に改良し、虫の目から見た風景を再現できると国内外から評価を受けている人でその写真集は実写版「ムシキング」とも言われているそうです。

桑原隆一/文
栗林 慧/写真
福音館書店(2004)

テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

00 : 46 : 31 | 絵本の紹介2008年6月 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

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