子どものための詩の絵本

絵本にも色々なジャンルがあります。昔話・創作絵本・科学絵本など・・・その中に「詩・ことばあそび」というジャンルがあります。
「子供に詩なんて解るのかなぁ?」と言う方、一度お子さんに読んであげてください。短い言葉の中に作者の想いが凝縮されている詩は、物語以上に心に響くもので、それは子供達も同じだと思います。

そんな子供のための詩の本で、私が2大巨匠だと思うのは谷川俊太郎さんとまどみちおさんです。子供達の日常のさりげない様子を詩にしている絵本は、読み手も、聞き手もほっとする気持ちになれる「癒しの絵本」です。

今日はそんな2人の絵本を紹介します。

tanigawa1冊目は、谷川さんの「ともだち」です。
「ともだち」をテーマにしたいくつかの短い詩に和田誠さんのほのぼのとしたイラストがぴったりの絵本です。お互いを思いやる気持ちがつながって世界ができてゆけば・・・・このの絵本のような気持ちをみんなが持って大きくなってくれたらと願いながら読んでいます。

谷川俊太郎/文
和田 誠/絵
玉川大学出版部(2002)




mado2冊目は、まどさんの「ちきゅうはメリーゴーラウンド 」です。
「一ねんせいになったら」「てをつなごう」などやはりこどもたちの生活の1コマを綴った13篇の詩にこちらは、きれいな銅版画の絵がついています。子供達をやさしく抱きしめるようなふんわりとしたまどさんの言葉が心地よい絵本です。

まどみちお/詩
南塚直子/絵
小峰書店(2001)


テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌

01 : 48 : 32 | 絵本の紹介2008年5月 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

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